水辺の利点を生かした
高層住宅の防災対策

みんなが力を合わせ、海から燃料を調達して発電し続け、水も食料も困らない体制を作る!

「一般社団法人 港区高層集合住宅の防災を考える会」は、港区臨海部の総世帯数の3分の1以上になる8502世帯が加盟する日本最大のマンション防災共助の会です。
会では超高層マンション50棟が毎日8時間、一週間発電することができる燃料(500KL)を確保し、首都直下型地震の被害想定である停電日数7日以上に備えています。
また、発電機燃料の震災時の取り扱いについて、消防法の特例を国に求め規制緩和を実現するなど、実践的なマンション防災に取り組んでいます。

ABOUT

屋号
一般社団法人
港区高層集合住宅の防災を考える会

代表理事
榎本 茂

設立
2011年11月21日

所在地
東京都港区芝浦4-22-2

事業内容
非常用自家発電機燃料の共同購入

連絡先
info@tower3710.net


社員一覧(入社順) H27/1現在
住居タワー13棟
オフィスビル1棟
総世帯数8502戸
*( )内は協定した燃料の配分量

芝浦アイランドグローヴタワー 833戸 (軽油10KL)
キャピタルマークタワー 869戸 (A重油10KL)
シティータワー品川 828戸 (軽油10KL)
ワールドシティータワーズ3棟 2090戸 (A重油35KL)
芝浦アイランドエアタワー 871戸 (軽油10KL)
芝浦アイランドブルームタワー 964戸 (軽油10KL)
芝浦アイランドブルームホームズ 70戸 (軽油10KL)
芝浦アイランドケープタワー 1095戸 (軽油10KL)
シティータワー麻布十番 502戸 (軽油10KL)
シーリアお台場三番街2棟 380戸 (軽油10KL)
天王洲アイルセントラルタワー (A重油20KL)

CONCPET

発電し続けられるマンションを目指して! 震災時には7日間電力が途絶えると想定されています。 しかし、ビルやマンションの自家発電燃料は消防法により厳しい備蓄制限があり、 その多くは数時間しか建物の基本機能である館内放送や火災報知機、非常用エレベーター、上下水道ポンプなどを作動させることができません。 311の時、ガソリンスタンドの備蓄は一日で底を尽きました。独自の給油施設を持たない警察も消防も燃料が底をついたそうです。
この教訓から東京都は燃料確保のためガソリンスタンドの燃料276万2千キロリットルという莫大な量を税金投入して確保し、民間に販売しない取り決めを行っています。 我々は震災以前から海上の船舶流通燃料に着目して調達計画を進めてきました。
現在では船舶燃料販売会社と協定を結び、500KLのA重油と軽油(高層住宅50棟が1週間発電できる燃料)を確保するに至っています。 震災時には社員となる高層住宅に小型タンカーから直接燃料を分配します。
また、今後は水や食料も水上に共同備蓄し、震災時に分配する仕組みを構築していく予定です。

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